頚椎ヘルニア 症状

頚椎ヘルニアの症状には
どの箇所の頚椎がヘルニアかで症状が違います。


主な症状は上半身に出ることが多く神経が圧迫されている

部分が広範囲だと下半身にまで及ぶ事もあります。


そして
ヘルニアが神経を圧迫すると神経伝達機能に

影響を及ぼし、しびれが引き起こされます。



しびれが起こる部位は様々ですが、このしびれが

悪化すると、震えや体温の低下が起こります。

その為に、自分で動きをコントロールする事が

できなくなる場合もあります。



主には肩や腕、頚椎部分が痛むことが多いのですが

痛みが悪化すると焼けるような痛みが走り、

カラダを動かすのも辛いといった状態になります。


そして
触覚や痛覚を司る神経が圧迫されてしまうと、

外部の刺激に対して正しい反応ができなくなり

モノに触れた時の感触が分からなかったり

暑さ・寒さを正しく認識できなくなります。


頚椎ヘルニアの原因や治療法についても

正しい知識を身に付ける事は大事な事です。